富士印鮎毛鈎
小山毛鈎製作所
富士印の鮎
鮎毛バリでアユを釣るドブ釣りのホームページ

鮎毛バリ釣り雑感
鮎日記 T
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記  平成13年8月24日   台風11号が日本縦断

今年の鮎釣りも終盤を迎えましたが、今週は台風11号が日本を縦断しました、しばらく鮎釣りもお休みです。
今年は全国的に鮎の天然遡上は良好でしたが、6月後半から猛暑が続き、皆さんすこしバテ気味ではないでしょうか、特に関東以西では盆過ぎ迄記録的な酷暑でした。
今年頂いたメールでは、このホームページを見てドブ釣りを始めたいと、意外に若い人から寄せられることが多かったです、有り難いことです。
又今年は竿に関する質問が多かったです、硬いほうが良いのか、軟らか目が良いのか、河川の状況、個人の好みもあり、難しいところです、私は出来るだけ軟らかい方が好きですが、ご意見お聞かせ下さい。  小山


記  平成13年8月1日   加賀鮎毛ばりの老舗、目細八郎兵衛商店

加賀毛ばりの老舗として、絶大な人気と実績の有る目細鮎毛バリを製造販売しておられる、目細八郎兵衛商店さんがこの度ホームページを開設されました、ドブ釣りの歴史から鮎毛ばりの知識まで掲載されています、一度ご覧下さい。


記  平成13年7月11日   鮎情報お願いします

暑い日が続いています、皆さんお元気ですか?
この所、鮎情報が入ってきません、私も雑用に追われて釣りに行かれません。
何方か情報をお願いします。 小山


記  平成13年6月25日  毛バリ釣り大会結果報告

毛バリ釣り大会の模様をお伝えします。
上平橋(本部前)前後にてポイントを詮索するが、唯一釣れたと言う場所も竿の放列で、釣りづらそうだったので、上手の浅場で跳ねが見られるポイントへ入るが、これが釣れない。毛鉤ケースとにらめっこ状態。当たりすらこない。前情報で釣れていないとは聞いていたが、これほどまでとは思わなかった。参加者は70人を超え、静岡及び播州毛鉤の伝統工芸士の方々は10時間を越える遠路を超えてきたというのにこの貧果では。
しかし、参加者は百戦錬磨の方ばかりで、唯では起きぬ といった気合と粘りが感じられる。優勝された「湯葉クラブ(那珂川)」の木村氏は、ビクに30尾くらいの鮎を引き下げ検量終了間際に本部前に現れる。皆を驚かす結果に。かなり下流の新幹線鉄橋にてとの事。大物の部も21cmクラス。
今後の鬼怒川に問題点を残す事とはなったが、伝統の「鮎の毛鉤釣り」を伝承していこうという大会趣旨は死守できたと思われる結果及び、現場の雰囲気でした。入賞された方の当たりバリは、
「雪国、赤熊中金、茶熊、八ツ橋金糸底、黒八ツ橋等でした。因みに私、親父、叔父共痛恨のオデコでした。   梅津様から


記  平成13年6月22日  鮎の毛バリ釣り大会 続報

既報の鮎の毛バリ釣り大会の詳細です、多勢の参加をお待ちしております。

  主 催     日本鮎毛バリ釣り団体協議会 財団法人北播磨地場産業開発機構
  後 援     西脇市  西脇商工会議所  播州釣針協同組合
  開催日     6月24日(日)
  開催場所   鬼怒川 (栃木県)
  大会本部   栃木県塩谷町”鬼怒川東北自動車道上流・上平橋”右岸橋下河川敷
 
「実施要領」  受付  午前4時より大会本部にて
          審査  午前11時30分までに大会本部にて
          参加料は無料 但し入川料は各自負担》
 
「審査基準」  重量の部  5尾重量(12p以上)
          長寸の部  1尾長寸
             一人一部門に限る
             同寸・同重量の場合は年長者優先。


記  平成13年6月18日   北陸も絶好調

miyataさん(庄流会)のHPによると、神通川が解禁から絶好調の様ですね。
神通川漁協の情報で、今年は良いですよと書いてありましたが半信半疑でした。すみません。
今年も一度は行って見たいです。  


記  平成13年6月14日   千代川でやっと満足できる釣果

12日朝4時30分千代川に到着、前回より又減水で釣り易い、色々ハリを替えてボツボツ釣れる。
チビ鮎も釣れるが、3匹に一匹は15センチ以上で鮎の引きを楽しむ、7時頃から赤熊中金赤ラメに変えて絶好調、9時頃まで釣って35匹の釣果。
その後、300m程下流の瀬落ちへ場所移動、3m程の深みで石動赤熊に替えた途端に17センチクラスが3連発、その後2時間の昼寝をして4時納竿、合計58匹の釣果。
朝の気温13度で水も冷たかったので、これからもっと暖かくなると釣れるポイントも広がると思います。
  小山


記  平成13年6月13日   富士川でドブ釣り絶好調

静岡の富士川でドブ釣りが絶好調との便り。
青ライオン、清水、八ッ橋赤底が良いとのこと。  花田様から


記  平成13年6月9日   鮎釣師は中学生

8日今年2回目の千代川へ釣行しました。
朝の気温は14度、晴天の予報が終日曇天で寒い一日、放流サイズが大半で、大人の鮎は何処へ行ったのか。
釣果は28匹、当りバリは暗烏、イタリア中金、大利根、
午後一服していると、隣へ子供が一人でやってきて釣り支度を始める、竿が短い以外は服装から道具まで大人と変わらない、非常に明るい子で、楽しそうに釣り談義、中学2年生で今日は学校が午前中だったので急いで釣りに来たとか、友釣りを始めるが水が冷たく釣れないと判ると、すぐドブ釣りに変更し向かい側で釣り始める、そこへ60才代の釣人が少年に近づき釣人の竿に囮鮎を付けながら何やら友釣りについて講義を受けている、もちろん講義しているのは少年。楽しい1日でした。 小山


記  平成13年6月5日   那珂川の当りバリは?

那珂川の釣行記を読ませていただきました。前評判が悪く様子を見ていましたが、ドブ釣り仲間が、やはり「与一簗場」前後で20匹前後の獲物をゲットしたとの報告がありました。友もいいようです。那珂川復活ですか。うれしい限りですね。ところで、本論に入りますが、当日の当たりバリは何でしたでしょうか。よろしければ教えてください。6日に出かける予定です。いつもですと青ライオン,やみガラス、清水、二日月などのほか夕映え黄角、赤熊中金などでしたが。この2年ほど行ってませんので勘が狂っています。  大谷

http://www5.plala.or.jp/turikiti/

梅津様上記当りバリの件お返事していただけたら幸いです、よろしくお願いします。 小山

記  平成13年6月4日   那珂川も今年は好調な出足

千代川はたくさん釣れたと、同会の人伝いにうかがいました。私は、前評判の悪い那珂川へ行ってまいりました。
6月1日解禁日。寒井地区上流の余市ヤナ上手にて午前中は全く不信で雑魚ばかり、午後になり水が落ちてくると途端に連れ始め、16時まで釣って、29尾。
6月2日、同会の先輩方と合流。ヤナ上手300mにて14尾。型が良く21cm(先輩O氏)が出る。
6月3日、前日の場所に入るが、人が多いのと私の竿ではポイントに届かないので、下流を視察。高岩淵も腰上まで立ちこみ、釣れている様子。かに岩淵は釣れているのか、かなりの竿の列。人気のない栗の木淵?に跳ねを見つけ、釣り始めるとこれが釣れる。たちまち10尾、その姿をどこからか見ていたのか対岸に竿が並び始めたのと、強い風のせいか当たりが遠き、4尾追加して納竿。悪いと言うほど悪い状況ではなく、予想外に楽しめました。      梅津様より

鮎についての前評判はあまり当てになりませんね、ここ数年不調が続いていた那珂川の明るい話が聴けて嬉しいです。今年は各地共好調な出足のようです。   小山


記  平成13年6月3日   相模川、興津川で爆釣

初めまして。
ドブ釣りのHPを発見して大変興味深く見させていただ来ました。

相模川・興津川に釣りに行って来ましたが、今年はどちらも豊漁です!
相模川でいえば・・・20センチ級がちらほら出て数も15時〜17時で40〜50でました♪(相模川上流域)
ここ数年では、かなりの釣果です。
最近はライオンが渋り始めて、あたり針を探しております。
昨日はおいしく食べさせていただきました。
今日もふらっと行って来ます。
久しぶりに100以上の釣果を期待して、、、    BY ドブ釣り愛好家より 

記  平成13年6月2日   今年も初釣りは千代川へ

今年も現場到着は午前4時、鮎毛ばり屋の親方衆5名、釣りバリ屋2名の7人で釣行。
前日、地元の釣具屋から「今年は良いですよ、是非来てください」との電話に期待が膨らみます。
五時前には直線状の広い釣り場に竿がヅラリと並びました。
前日の雨でやや薄濁り、水量は平水、コンスタントに釣れるが型が小さい、ジャンパーの上にカッパを着ていても寒い、水も冷たい、五月の超減水で鮎の生育が遅れている。
仕事柄色々なハリを試しましたが、赤熊中金、青ライオンに勝るもの無し、浮舟は当りが多いが食込みが浅い、他には村雨、黒熊、東ノ川、香魚、暗烏、等が良かった。
当日、東京、横浜から日本鮎毛バリ釣団体協議会の吉川氏、関口氏、前沢氏、殿村氏、藪野氏の五名が来られました、ゆっくりお話する時間も有りませんでしたが、又お会いする事を楽しみにしております。 小山


記  平成13年5月26日  興津川釣行記

初めて投稿させていただきます。
東京の会に参加している33歳のドブ釣りファンです。5月20日の解禁の模様をお伝えします。
上流からサーチライトを片手にポイントを探しましたが、水量が少なく釣りになる場所がみつかりません。
師匠のO氏の判断にて、対岸が岩盤の水深3〜4mの淵に決定。5時過ぎから当たり出し、跳ねもみられ、7時〜10時位までは一流し一尾とトイレに行くのももったいない程、釣れました。型は10cm〜17cmでリリースサイズも多かったのですが、私は34尾手中にして正午帰路につきました。師匠は、64尾。
私の当たりバリは、早朝山桜、日が昇ってからは青ライ、茶熊。   梅津様より


記  平成13年5月26日  

HPご覧頂き有難う御座います
釣り人は色々なタイプがありますから一概に言えませんが、ドブ釣り愛好家は、解禁から秋の落ち鮎シーズンまで毛ばり釣りをしております。

また、解禁当初はドブ釣り、盛期は友釣りをする人もいます。朝に毛ばり釣りをして、それを囮に友釣りをする人もいます。
川によっても違います、今は友釣りが全盛ですが、今でもドブ釣り中心の川も有ります。
釣れる鮎は10cm前後の小鮎から20cmオーバーまで幅広く釣れます。
ドブ釣り同好会では、12cm以下はリリースするところが多いようです。もちろん解禁当初が一番よく釣れますし小型の鮎が多いのも事実です。
土用隠れの言葉はドブ釣りから由来したもので、盛夏の減水期は釣るのが難しくなり、毛ばりの選択に頭を悩まします。

十分な回答になっていないかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。  小山

記  平成13年5月25日  ホームページ見ました

ページ見させて頂きました。松田と申します。
鮎の毛ばりについて質問させていただきたいのですが。
鮎の毛ばりというと、小さいやつしか釣れないというイメージがあるのですが、尺に近いものや20cm以上の型も釣れるのでしょうか。釣期は初期だけというイメージがあるのですが、フルシーズンいけるのでしょうか。
宜しければ、お教え頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。  松田


記  平成13年5月23日    

山桜大好さんHPご覧頂き有難う御座います。
私も1週間後の解禁に眠れない日々を送っております。
また、貴重なご意見を頂き感謝しております、掲示板の設置に戸惑っているのは、このホームページ開設して間もなく誹謗中傷の嫌がらせメールに会って管理が大変だと思ったからです。
しかしそれ以降そんなことは有りませんので、設置しても良いかなと思っております。
今後ともよろしくお願いします。   小山


記  平成13年5月22日    興津川解禁

鮎つりHP楽しませて頂いております、今年も鮎シーズンが近づくにつれ修学旅行前の子供のような心境でした。
今年も5月20日に興津川が解禁になり、私も今年の初釣りに馳せ参じました。
晴天に恵まれ、初夏を感じる暑い解禁日でしたが、このところの晴天続きで渇水気味、ポイントの違いで釣果に大きな差が出たようです。
予想していたより鮎の数が少なく感じたのですが、河川工事の影響が大きいのでしょうか。
ところで、私が通っていた釣り具屋が昨年廃業してしまいました、静岡で富士印の鮎毛ばりを一番多く揃えている小売屋さんが判れば教えて欲しく思います。
余計な事かもしれませんが、このHPにも掲示板を設置しては如何でしょうか。   山桜大好より


記  平成13年5月16日     鮎の毛バリ釣り大会

今年も下記の日程で、鮎の毛バリ釣り大会が予定されています。
鮎毛バリ職人、鮎毛バリ業者も参加して、釣り人との直接交流が出来る場ですので興味ある方は参加されたら如何でしょうか。
もちろん参加料は無料で、賞品も用意されています。

  主 催     日本鮎毛バリ釣り団体協議会
           財団法人北播磨地場産業開発機構
  開催日     6月24日(日)
  開催場所   鬼怒川 (栃木県)

     詳しい事が判れば再度掲載します。 


記  平成13年5月8日    今年も解禁は爆釣?

5月1日の加古川闘竜灘の解禁は例年通りお祭騒ぎで終わりました。
これから兵庫県の大屋川、岐阜県の根尾川と順次解禁になりますが、本番は6月1日の解禁です。
不振が続く栃木県那珂川の状況は如何なものでしょうか。静岡方面は若干回復の傾向です。
私は今年も解禁は鳥取の千代川へ行く予定です、何処で、毛鈎はこれからと、いろいろシュミレイションを頭の中で描いているのですが、当日の天候、川の状況が予想通りいかないののが例年のことです
それでも今年の新バリで爆釣を夢見ている今日この頃です。  小山


記  平成13年4月15日   まもなく鮎つり解禁

加古川闘竜灘で5月1日に今年の鮎つりが解禁になります。
今は天然遡上が無く放流だけの鮎で、昔日の面影はありませんが、現地では盛大に鮎まつりが開催され、多くの家族連れや若者で賑わいます。
稚鮎の放流も各地で順調に行なわれ、いよいよ今年の鮎シーズンが開幕です。


記  平成13年1月13日   豪雪の年は鮎豊漁?

猛烈な寒波が近づいて各地に大雪注意報が出ています、この1週間にかなりの雪が降りそうです。
豪雪の年は鮎が豊漁であるとの定説がありますが今年はどうでしょうか。
稚鮎時期の餌が豊富、遡上期の水量が安定、生態系のバランスが良い等の原因かと思われます。
今は冷水病の被害、慢性的な水量不足、ブラックバス生息拡大、河川改修による自然破壊、等がこれまでの定説以上に影響力がありますので、あまり期待しない方が良いのかもしれません。
最近の行政にあまり期待できないので、鮎の生命力と自然治癒力に期待して、正月は夢を見て、解禁に備えます。


記  平成13年1月1日   謹賀新年

21世紀を向かえました、今世紀もよろしくお願いします。
今年も釣果より,楽しい釣りをしたいものです。
色々な投稿をお待ちしております。      小山


記  平成12年12月21日    ブラックバス対策

今秋、富山県で野池ににブラックバスを不法に放流した人が処罰されました、ここ数年のバス釣りブームで各地で問題が多発しております。漁業組合、釣人、釣具業界,自然保護団体、等議論も様々ですが,共存できる抜本的対策を立てる必要があることは確かです。
昨日政府の大蔵原案に,外来魚駆除対策に9000万円が盛り込まれましたが、これだけで解決できる簡単な問題ではないでしょう。
各地域の状況に合った対策が必要ですし、なにより個々の意識改革が問われます。
猛烈な勢いで淡水魚の生態系が壊されています、時代の流れと見過ごして良いのでしょうか。  小山


記  平成12年11月6日    アオリイカ釣りについて

アジを餌にした釣り方では,アジの尾に直接道糸を結び泳がせる方法とアジに掛けバリを付けて泳がせる方法があります。アジがより自然に泳げるかでイカの乗りが全く違ってきます。
前記の方が根掛りしない利点と共にイカの乗る確率は数倍多いですが、ヤエンを使ってイカを掛けるのが非常に難しいです。今のヤエンでは上手な人でも2割取り込めれば良い方でしょう。
掛けバリを付けて泳がせるとイカの乗りは半減しますが8割方取り込めます。
針の付け方が問題です、針をアジの鼻掛けにし掛けバリは跳ね上げ式で下に垂らします、アジの背中にハリを付けるとイカの乗りが極端に悪くなります。
根掛りし難い所では、ウキを付けずそのまま泳がせます、これが一番掛ります。
根掛りする所では、アジが根に届かない程度の深さにウキ止を付けてその間自由に泳がせます。
オモリを付けてアジの泳ぎを制限するのは最悪です。
餌のアジを如何に自然に自由に泳がせるかで釣果に大きな差が出ます。   小山


記  平成12年10月24日   鮎シーズンオフのアオリイカ釣り

9月後半からアオリイカ釣りに毎週行きました。
ここに掲載しようかと思っていたのですが、鮎日記に書くのも変かと迷っていましたが、鮎のシーズンオフは釣りに関していろんな事を書いて行こうと思っています。
日本三景の一つ天橋立の在る宮津近辺でもアオリイカはよく釣れています、以前からこの釣りをしていた人は在ったのでしょうか?
昔からイカ釣りは舟で沖に出て釣るものだと思っていたのですが、よく解りません、ご存知の方教えて下さい。
釣りに関しての投稿お待ちしております。  小山


記  平成12年10月12日   今年の人気鮎毛バリ 北陸方面


今年の北陸の河川は、天然遡上鮎が多く、期待されましたが、昨年の洪水の影響や工事の影響で,ポイントの見極めが難しく、釣果の差が激しい1年でした。
渇水で網入れがし易く、網が入った翌日は全く釣れない事も多く、これは毛鈎の選定以前の問題でした。
日本海側の河川は,熊系とその改良型の毛ばりが人気の中心に変わりは有りませんでした。
順位 品名 順位 品名 順位 品名
赤熊中金 11 青ライオン元赤 21 村雨
赤熊 12 鴨緑江 22 キラキラ 赤熊中金
青ライオン 13 清水 23 するすみ
赤熊中金南郷巻 14 赤ラメ 青ライオン 24 お染二の字
赤ラメ 赤熊  15 ピンクラセン 赤熊中金 25 石動赤熊
赤熊中金元赤 16 清水中金 26 赤ラメ 赤熊中金元赤
赤ラメ 赤熊中金 17 青ラメ 青ライオン 27 暗烏
Xラメ 青ライオン南郷巻 18 赤ラメ 新赤熊中金桜 28 ゆきよし三号
赤熊元赤 19 Xラメ 赤熊中金南郷巻 29 赤ラメ 赤熊元赤
10 新赤熊中金桜 20 赤ライオン 30 青ライオン元黄

富士印鮎毛鈎の販売実績から


  記  平成12年9月22日   今年の人気鮎毛バリ 静岡から関東方面

今年の天然遡上は概ね良好でしたが、小型の鮎が多く、ドブ釣りの中心である6月が渇水で、盛り上がりに欠けました。
栃木県の那珂川が2年前の洪水の影響から立ち直れないのと、静岡の狩野川に往年の影が無い事がムードを悪くしています。
この方面では、この二つの河川の復調が待たれます。
順位 品名 順位 品名 順位 品名
青ライオン 11 青ライオン キラキラ 21 青大将
青ライオン黄角 12 黒髪 22 赤ライオン キラキラ
夕映 13 夕映荒巻 23 赤熊
赤ライオン 14 二日月 24 するすみ
黒海老 15 青ライオン元孔雀 25 苔虫
清水 16 二日月 キラキラ 26 新魁赤底
暗烏 17 イタリア中金 27 青ライオン元黒黄角
茶熊 18 山桜 28 鴨緑江
青ライオン元黒 19 村雨 29 青ライオン桜
10 茶三光 20 八ッ橋荒巻赤底 30 荒虎

富士印鮎毛鈎の販売実績から


  記  平成12年9月10日   今年の人気鮎毛バリ 東北方面

今年の東北地方は、全般に良くありませんでした。
解禁当初良かった川も、長続きしませんでした。
7月1日解禁の川が多い中、7月8日の台風の影響もありました。解禁早々に大雨が降り川が荒れると、釣れるポイントが限られてしまいます。良く釣れる時期が短い鮎釣りの欠点でもあり、良いところでもあります。
順位 品名 順位 品名 順位 品名
青ライオン 11 八ッ橋荒巻赤底 21 八ッ橋小巻
夕映 12 夕映荒巻 22 青ライオン 赤ラメ
赤ライオン 13 青ライオン元孔雀 23 苔虫
イタリア中金 14 夕映 キラキラ 24 するすみ
国華12号 15 暗烏 25 浮舟
赤熊中金 16 青大将 26 青ライオン黄角
イタリア中金 キラキラ 17 国華11号 27 苔虫 キラキラ
新魁 18 赤ライオン キラキラ 28 荒虎
アミダ 19 八ッ橋荒巻 29 東ノ川
10 青ライオン キラキラ 20 清水 30 村雨

富士印鮎毛鈎の販売実績から


  記  平成12年9月 5日   今年の人気鮎毛ばり 山陰方面

6月1日解禁
  主な河川
兵庫県 矢田川
      岸田川
鳥取県 千代川

今年の山陰地方は、
天然遡上が多く、天候にも恵まれ、ドブ釣りは好調でした。
三桁釣りが珍しくない状況が6月後半まで続きました。
順位 品名 順位 品名 順位 品名
茶熊 11 鴨緑江 21 黒熊
赤熊 12 茶熊黄角 22 清水
青ライオン 13 霧島 23 お染
暗烏 14 先赤するすみ 24 香魚
赤熊中金 15 茶三光 25 あみだ
イタリア中金 16 赤熊中金黄角 26 ピリケン
茶熊中金 17 お染二ノ字 27 黒三光
黒弁慶 18 夕映荒巻 28 夕映
赤ライオン 19 金熊 29 八ッ橋荒巻赤底
10 尺取 20 本茶熊 30 苔虫

富士印鮎毛鈎の販売実績から



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